TBSの名作が多い金曜ドラマ枠で放送されているドラマ「最愛」9話の無料動画や見逃し配信の無料視聴方法などについて紹介していきたいと思います。
1話目から話題のドラマ「最愛」最終回結末で何が待ち構えているのか、湊かなえ作品を実写ドラマ化してきたチームで制作されているだけに、先が見えません!
この「最愛」はTBSで放送されているドラマ番組なので、動画配信サービス「Paraviパラビ」で配信されています。
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動画配信サービス「Paraviパラビ」を利用するメリット
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ドラマ「最愛」9話のあらすじ・ネタバレ
第8話ご視聴ありがとうございました😊
暴かれた真実に深まる謎、、最後にはあらたな疑惑が、、
来週も見逃せません👀‼️#最愛ドラマ #tbs#吉高由里子 #松下洸平 #井浦新#薬師丸ひろ子 #及川光博 #光石研#田中みな実 #酒向芳 #津田健次郎#佐久間由衣 #高橋文哉 #奥野瑛太#第9話12月10日夜10時 pic.twitter.com/MiOCLQe50v— 【公式】TBS金曜ドラマ『最愛』 (@saiai_tbs) December 3, 2021
昭(酒向芳)の遺体と一緒に池から発見されたウェルネスホームのペンは、梓(薬師丸ひろ子)が会社設立の記念品として作った特注品だった。持っているのは梨央(吉高由里子)、加瀬(井浦新)、後藤(及川光博)、政信(奥野瑛太)、梓の5人。警察はその中の誰かが事件の時に落とした可能性があるとにらんでいた。
同じ頃、富山県警の藤井(岡山天音)が、捜査一課からはずれた大輝(松下洸平)を訪ねて来る。いつものように軽口をたたくが、帰り際、藤井が何かを言いかけてやめたことに大輝はひっかかる。
政信が社長を務める真田ビジネスサービスの30周年記念パーティーの翌日、真田ウェルネスの寄付金詐欺疑惑と、しおり(田中みな実)の不審死に関する週刊誌のスクープ記事が出て・・・。
ドラマ「最愛」9話のネタバレ・感想
ラスト5分の畳み掛け。そこには、にわかに受け入れがたい情報も散りばめられており、視聴者は一気に混乱させられる。目の前で何が起こっているのか、今まで見てきたもの、信じてきたものをかき集め、状況を把握しようと必死になる。その焦燥感は、さながらドラマの登場人物の1人になったかのようだ。
9話が終わり、ラスト1話を残したタイミングでもなお謎が謎を呼ぶ展開となった。
ハイライトとなったのは、梨央(吉高由里子)の母・梓(薬師丸ひろ子)がすべての罪を背負う形で会見を開き、警察へ出頭したこと。どこまで梓が容認していたのかはまだ明かされていないが、実際に寄付金詐欺を実行したのは専務の後藤(及川光博)だったはずだ。だが、後藤の名を一切出さず「責任はすべて私にあります」と断言。
そして、「娘には何も知らせていませんおりませんでした」と一切の関与をきっぱりと否定し、マスコミが報じた一連の殺人事件の疑惑について「娘も、真田家の人間も、誓って殺人には関わっておりません」と言い切った。
カメラをまっすぐに見つめた梓。守るべき者ために心を決めた人の見せる、眼差しのなんと強く美しいことか。事前に「やっぱり私、お母さんには向いてないみたい。ごめんね」と梨央に電話で告げていた梓だが、これほど全力で娘を、そして血縁を問わず結ばれた“真田ファミリー“という家族を守ろうという女性が“母”でなくてなんというのだろう。
たしかに梓という人となりを思い返すと、ときに家族よりも会社を優先する敏腕経営者のような雰囲気が漂っていた。だが、彼女にとっては会社そのものが創業者の祖父から受け継いだ、いわば家族の証。会社を守ることがそのまま家族を守ることなのだと理解すれば、その会社が傾いてでも梨央の夢を応援しようとした姿に、どれほどの覚悟があったのかが伝わってくる。
同時に、それほど一度でも結ばれた縁を大事に思う梓のこと。たとえ離縁したとしても達雄との繋がりを完全に断ち切っていたわけではなかったのではないか、という想像も膨らむ。そうなれば、15年前に起きた渡辺康介(朝井大智)の事件も、そして執拗に続いた康介の父・昭(酒向芳)の詮索も、そこに橘しおり(田中みな実)が関わっていたこともすべて知っていた可能性がある。
もしかしたら、しおりのその後を見守るかのように新聞記者時代にはお抱え記者としていた……という推測もできなくない。そんな“梓の愛“という視点から15年間を振り返ると、梨央を通じて見てきたものとは違う流れが浮かび上がってくる。
異なる視点で見つめれば、別の事実が見えてくる。大輝(松下洸平)と陸上部の仲間であり、現在は岐阜県で刑事をしている藤井(岡山天音)から見た景色も、梨央の、そして私たち視聴者が見てきたそれとは異なる。その藤井から聞かされた衝撃的な一言が大輝に放たれた「15年前、あの台風の夜。本当は事件の現場におりましたよね?」だった。
私たちが知る15年前のあの日、大輝は藤井たちとの祝勝会ができず後ろ髪を引かれながらも、達雄の車で駅まで送られて姉の結婚式に向かっていたと記憶している。翌々日、受験を無事終えた梨央の携帯電話には、姉と並んで変顔を決めた大輝の写真が届いていた。そのことからも大輝が結婚式場に駆けつけたのは間違いないだろう。
だが事件があった夜に、一度戻っていたとしたら? 例えば、あの悪天候で電車が動かなくなって、組合の会合で遅くなった達雄の車に乗って帰って来ていたとしたら? そして翌日、梨央と同じように改めて姉の結婚式会場へと向かっていたとしたら……? これまで見えていなかった可能性が浮かび上がってくる。
しかし、もしあの場に大輝がいたのだとしたら、これまでの知らない振りをしすぎではないか。梨央の苦しみを、優の戸惑いを、全て知っていて刑事になったとは思えない。いや、思いたくない。加瀬(井浦新)が疑惑の特注ペンをしっかり持っていたように、大輝も戻ってはいたとしても事件の当事者ではなかったという線はないだろうか……と、つい模索してしまう。
信じたいという気持ちが、真実に蓋をすることがある。想いが強くなるほど、思考を止めてしまうことがある。そのブレーキを取っ払うことが、ブラックボックスの最後のキーなのだとしたら、あまりにも胸が苦しいではないか。
「ひとりで大丈夫」。梓と梨央が加瀬にかける言葉のリンクに、母と娘の同じ決意を感じる。「どんな事実でも私たちは受け入れる覚悟です」。そう彼女たちは心を決めた。どんなに辛く厳しくても、誰かのためにありのままを受け入れることも愛の形だ。さあ、来週までに私たちも心を決めなくてはならない。どんなエンディングでも、受け入れる覚悟を。それが視聴者ができる、この作品への愛の形なのだから。
ドラマ「最愛」のキャスト
#吉高由里子 さんにドラマの意気込みを聞いちゃいました😳✨
そして、最近お気に入りの最愛(アイ)テムは…😍⁉️#みなさん最アイテムありますか? pic.twitter.com/rrKusyaCW9— TBS金曜ドラマ『最愛』 (@saiai_tbs) August 13, 2021
真田梨央(さなだ・りお) 演:吉高由里子
主人公の実業家。いつも笑顔を絶やさず、学生時代は父が寮夫を務める大学陸上部の寮の看板娘的な存在だった。
将来の目標を叶えるために東京の大学の薬学部へ進学。その後、30歳で母親が経営する真田ホールディングスの関連会社「真田ウェルネス」の代表取締役に就任。
「世界を変える30代の社長」に選ばれるなど世間から注目されている。
その一方で、過去の失踪事件から現在の連続殺人に至る一連の事件の重要参考人でもある。
吉高由里子のコメント
今作は、企画の段階から資料を読ませていただいたりしていたのですが、オリジナルドラマはこんなにも生みの苦しみがあるんだなと改めて感じました。
ひとつの作品を生み出すこと、そして全員が同じ方向に進んで作品を作っていくという作業は本当に大変な事ですが、皆がオリジナル作品に挑んで良かったと思えるようなゴールになればうれしいです。
また、今回初めての社長役ということで、少なからず不安はありますが、スピード感のあるストーリーと、どんな結末へ向かっていくのか、私自身楽しみながら、信頼できるスタッフ、キャストの皆さんと一緒に、真田梨央という役を精一杯演じたいと思います。
宮崎大輝(みやざき だいき) 演:松下洸平
白山大学3年。陸上部に所属する期待のエース。陸上部の寮に住んでおり、面倒見のいい爽やか青年。マジメで正義感が強く、面倒見も良い。いつも陸上部員たちを笑顔で励ます梨央に恋をしている。
警視庁刑事部捜査一課の刑事。持ち前の正義感から刑事となり、梨央と15年ぶりに再会する。
加瀬賢一郎(かせ けんいちろう) 演:井浦新
真田グループの“番犬”として真田家と会社を守る弁護士。早くに両親を亡くしながらも、東大法学部を首席で卒業した努力の人。「真田ホールディングス」の法務部に所属し、梓の指示で定期的に梨央の様子を見にいっている。
真田梓(さなだ あずさ) 演:薬師丸ひろ子
梨央の母親。不動産やホテル事業を次々と成功させ、「真田ホールディングス」を成長させてきたやり手社長。達雄とは価値観の違いから梨央が3歳のときに離婚。息子の政信を引き取り、娘の梨央は達雄が引き取る。
後藤信介(ごとう しんすけ) 演:及川光博
「真田ウェルネス」の専務。「真田ホールディングス」に仕えてきた古参社員。梓の父からは「真田ウェルネス」の後継者の座を約束されていたが、社長の座を梨央に奪われてしまう。堅実な保守派で、梨央とは対立関係にある。
真田政信(さなだ まさのぶ) 演:奥野瑛太
梨央の兄で「真田ビジネスサービス」の社長。自分ファーストな性格。優秀な妹と比べられることが多く、何かと梨央をライバル視している。
児島彩夏(こじま あやか) 演:宮下かな子
梨央の秘書。
朝宮達雄(あさみや たつお) 演:光石研
梨央と優の父親。
桑田仁美(くわた ひとみ) 演:佐久間由衣
駒沢署の刑事。若い女性警察官たちから頼りにされている姉御的存在。大輝とコンビを組み、ある殺人事件を追う。あだ名は“桑子”。
山尾敦(やまお あつし) 演:津田健次郎
警視庁捜査第一係長。交番勤務時代からの地道な捜査活動と成果が評価されて警視庁捜査一課に配属。観察眼が鋭く部下からの信頼も厚い。大輝の上司でもある。
藤井隼人(ふじい はやと) 演:岡山天音
富山県警の刑事。宮崎の後輩。
橘しおり(たちばな しおり) 演:田中みな実
ノンフィクションライター。
情報屋 演:高橋文哉
情報屋。「真田ウェルネス」専務の後藤からの指示の下、会社の情報や梨央の素行を探る。
渡辺昭(わたなべ あきら) 演:酒向芳
15年前に失踪した子どもを探し続ける父親。妻と離婚後、男手一つで子どもを育ててきた。
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